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石川光明 鷹匠 銀製 共箱 保証書

人間国宝「石川光明 (鷹匠) 銀製 品位900 4.1kg 共箱 保証書他」









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帝室技芸員「石川光明 (鷹匠) 銀製 品位900 4.1kg 共箱 保証書他」

商品詳細
作家履歴
石川光明(1852―1913)
明治の彫刻家。東京・浅草に生まれる。旧名藤太郎。
狩野素川(かのうそせん)に絵画を習うかたわら、家業の木彫
を学び、菊川正光について牙彫(げちょう)を学んだ。
1881年(明治14)第2回内国勧業博覧会で『魚籃(ぎょらん)観音』
が妙技二等賞を受け、牙彫の第一人者となる。
87年皇居造営に室内装飾を担当
90年帝室技芸員(現在の人間国宝にあたる)に任命される。
91年東京美術学校(現、東京藝術大学美術学部)教授となる。
文展などの審査員を務め、
93年シカゴ万国博覧会で木彫浮彫『白衣観音』が優等賞、
1900年(明治33)パリ万国博覧会で牙彫が金賞を受けた。

明治期を代表する彫刻界の二大巨匠、高村光雲と石川光明
二人は生まれ年も同じで、明治23年(1890)に帝室技芸員制度
(現在の人間国宝にあたる)の発足と同時に、共に帝室技芸員
に任命されました。
また、二人は東京美術学校(現、東京藝術大学美術学部)の教授
としても同時期に活躍し、名実共に明治の彫刻界をリードし、
彫刻美術の近代化に大きな足跡を残しました。

石川光明は、象牙彫刻(牙彫げちょう)の第一人者であり、この
(鷹匠)も原型は象牙彫刻になります。銀(品位900)のロストワックス
鋳造で限定98個になります。本製品は限定番号18番になります。
画像の通り、購入後検品確認等の出し入れはありますが、飾らず
箱保管になります。経年の銀変色もほとんどなく極上品になります。
専門的知識はありませんので、ご自身で写真を見てご判断いただき、
古いものに対し良識のある方入札お願い致します。
作品サイズ
高さ:約38.4cmX幅:約21.0cmX奥行:約20.0cm、重量:約4.1Kg
発送は、ゆうパック140サイズになります。
支払詳細
銀行振込
(ジャパンネット銀行)
ぱるる
Yahoo!かんたん決済
(振込手数料は落札者様負担となります)
発送詳細
(送料は落札者様負担となります)
注意事項
画像でのオークションをご理解の上、入札をお願い致します。
評価の悪い方は取り消す場合がございます。
落札者都合により削除した場合の次点繰り上げは行いません。
落札後の落札者様からの連絡は2日以内でお願い致します。
ご不明、ご相談など有りましたら遠慮なくお申し出ください。

+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました  + + +
No.204.001.007


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